焼酎を集めてみました

ギフト対応 　ご注文確定からお届けまでに7日間から10日間ほどかかります。早めのご予約お願い致します。「古代文字の名入れラベルのお酒」なかなか分かりにくい篆書体ですが、次のような説明書を贈り物に同封いたしますのでご安心下さい。 さらに、次のようなメッセージカードもお付けしますので、より一層心のこもった贈り物となります。お好きなメッセージをお寄せ下さい。記念日の日付・お送り主のお名前もお入れします。 1本ずつ丁寧にラッピングして 　　　　お届けいたします。 ラッピングした後に緩衝材で包んで大事にお届けいたします。メッセージカードもお付けいたします。 ご希望の方には、のし紙お付けいたします。表書き・お名前（連名可）ご自由にお申し付け下さい。 お名前、メッセージのご記入は・・・ 注文画面をすすんでいきますとSTEP3の画面の下方に 『◆名入ボトルご購入の方へ』の欄がございます。 そちらに箱書き・瓶ラベル・メッセージ・日付などの 記入箇所がありますのでそちらにご記入の上 ご注文ください。「古代文字の名入れラベルのお酒」　古代文字　名入ラベルに　福島産いも焼酎　が　　　　　　登場！！　 贈られた箱の包装紙を取ってみると中から立派な木箱、しかも桐箱が出てきてビックリ！ 酒華蔵　まんじゅうやの古代文字名入ラベルは、全部木箱入り(桐箱入り）です。包装紙を取ったとき桐箱が出てきたら贈られた方は期待で胸が躍っちゃいます。 まず桐箱を開ける前にまたビックリ！桐箱に毛筆で書かれた自分の名前を見つけました。 これは、他にはないサービスだと思います。このこだわりは、高橋書家のものです。「木箱に直接筆で書く。」箱書きとはそういう物だそうです。確かに、美術品の箱書きも紙で書いたものを箱に張ったりしませんよね。ただ、失敗が許されないので高橋書家も大変だそうです。いい緊張感の中で書いています。箱に書く文字は、やはり古代文字の「隷書体」です。 桐箱のふたを開けてまたまたビックリ！お酒に見慣れぬ文字で書かれた和紙ラベルを発見。添えられた説明書によると書いてあるのは自分の名前を古代文字で書いたものとのこと。「これは珍しいなあ。」としげしげと眺めます。 ラベルの文字は、3千年前ぐらいの漢字の基となった「篆書体」。「ラベルの文字は、『●●』様のお名前を篆書体で高橋書家が書いたものです。」という説明書をお付けします。 同封されたカードには、あなたからの心温まるメッセージが・・・。「あまり無理しないでね。体に気をつけていつまでもお元気で。」読んで思わずホロリ。なんだか今夜は、いつもよりお酒がすすんじゃいそうです。 お酒も、ラベルも、桐箱も当店が自信を持っておすすめするものですが、最後にやはりあなたからのメッセージを送ってください。それが一番相手の方を喜ばせると思います。お酒のラベルと共にいつまでも取って置いてもらえる素晴らしいプレゼントになると思います。 ◎焼酎は、福島・郡山産の「黄金千貫」を使用して作った本格芋焼酎 　　笹の川酒造の『福島産いも焼酎　720ml』 　　原材料：郡山産黄金千貫　米麹 　　　　アルコール度数：25度　　 　　　 ◎ラベルに篆書（てんしょ）体で書いてくださるのは、 　　福島県出身の楽篆家（らくてんか）・高橋政巳先生『文藝春秋　2008季刊秋号　素晴らしき日本語の世界』の特集ページ「漢字の世界」に高橋先生が執筆しています。このように先生の活動の幅が広がるのはうれしいことですが、とてもスケジュールが過密になっているようです。急なスケジュール変更などもありますので、ご注文の際は時間に余裕を持っていただけると助かります。 篆書体とは、2200年〜3000年前くらいの【古代文字】で、 印刻や碑文の題字などに使う漢字のことです。 〈楽篆家（らくてんか）　高橋政巳先生のご紹介〉 昭和22年、福島県生まれ。 刻字の草分け的存在で、前・国際刻字連盟初代会長の故・長揚石氏に師事。 篆書を始めとする書を通じ、文字の持つ素晴らしい歴史的意味や美しさの伝承、また、木や石などに漢字を彫る刻字家としても幅広い活躍をされています。 福島県喜多方市に拠点を置き、平成12年6月には、ギャラリー「楽篆工房」を開設。 現在、毎日展会員、NHK文化センター講師、日本刻字協会理事及び審査員、福島県刻字協会副会長、欣刻会会長を務めながら、創作活動を続けておられます。 最近では、平成18年2月　ニューヨークでの東京シティプロモーション「TOKYO　FESTA」のポスターにて「東京」の文字を手がけられました。 このポスターは現在でもニューヨーク街中で見ることができます。